設備紹介|千葉県・長生郡で痛みの治療なら南洲会長生クリニック

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施設・設備紹介

設備紹介

受付

来院された皆様をお迎えする窓口です。こちらで診察の受付をしています。
予約やカルテ、保険証の管理など医療事務も行っており、クリニックのシステムの中心となっています。
お困りのことがございましたら、お気軽に受付までお声がけください。

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診察室

画像診断や理学的所見、臨床検査所見などにより、正確な診断を行っています。診断に基づき、今後の治療方針を患者様に詳しくご説明いたします。しっかりとコミュニケーションをとることで、患者様の病状理解に努めています。

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レントゲン室

レントゲン検査を行います。
レントゲン検査とは、X線を利用して人体を2次元的に画像化する検査です。
一般X線投影装置、移動型X線投影装置、外科用X線透視装置などの検査機器を用いて、的確な診療に貢献できるよう日々取り組んでおります。

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CT室

CT検査を行います。
CT検査とは、X線を利用して人体の断面(横断像)を3次元的に画像化する検査です。
任意の断面像や3D画像を作成することが可能であり、平面でしか情報が得られないレントゲン検査よりも立体的に捉えることができます。
これにより、四肢の骨折・脱臼や関節面の様子などをより詳細に観察できるため、身体の細かな情報を得るのに役立ちます。
整形外科領域での手術計画や外傷診断に有効な検査です。

CT検査にあたっての事前注意
単純CT検査・造影CT検査 共通
  • 以下の方は検査ができない場合もございますので、必ず事前にお申し出ください。
    • 妊娠中、もしくは妊娠している可能性がある方
    • 心臓ペースメーカーやICD・CRTDなど植込み型除細動器を使用している方
  • 服用中のお薬は飲んでもかまいません。ただし、糖尿病薬は医師の指示に従ってください。
  • 検査時、ネックレス・湿布・カイロ・金具のついた下着類ははずしていただきます。
  • 検査着に着替えていただく場合がありますので、着替えやすい服装でお越しください。
単純CT検査
  • 検査当日の食事制限はありません。
造影CT検査
  • 午前中に検査を受けられる方は、朝食をとらないでください。
  • 午後に検査を受けられる方は、9時までに朝食をとり、昼食はとらないでください。

 

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MRI室

MRI検査(磁気共鳴画像診断)を行います。
MRI検査とは、強力な磁石でできた筒状の機械に全身を入れ、磁力と電波を利用して身体の内部を画像化する検査です。
レントゲン写真では分かりにくい靭帯、筋肉、椎間板、半月板、腫瘍など軟部組織の撮影に優れています。鮮明な断層写真が得られるので、診断に大変役立ちます。

MRI検査にあたっての事前注意
  • 以下の方は検査ができない場合もございますので、必ず事前にお申し出ください。
    • 妊娠中、もしくは妊娠している可能性がある方
    • ペースメーカー、人工関節、脳動脈瘤クリップ、避妊リングなどの金属物が体内にある方
    • 心臓、ぜんそく、てんかんなどの発作を起こしたことがある方
    • 閉所恐怖症など狭い場所が苦手な方
  • 服用中のお薬は、医師からの指示がない限り飲んでもかまいません。
  • 事前に指示がない場合、検査当日の食事制限はありません。

 

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骨密度検査室

骨密度検査を行います。
骨密度検査とは、骨を構成するカルシウムなどのミネラル類を測定する検査です。骨密度が数値化されるため、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の診断に有効です。
当院では測定精度が高く、X線の被爆量が低い(胸部レントゲンの1/20程度)骨密度測定装置(PRODIGY Advance)を導入し、骨粗鬆症の診断および治療効果の判定に役立てています。

検査室

以下の検査を常時実施しております。
 
心電図測定

心電図測定とは、心臓の筋肉に流れる電流を体表面から記録し、その波形から心臓の状態を把握する検査です。心室性期外収縮、心房性期外収縮、心房細動、心房粗動などを診断しています。5分程度で終わる検査で、痛みはありません。
通常は手術前検査として実施されますが、心臓に不安をお持ちの方や健康診断などで指摘された方もご相談ください。

血圧脈波検査(CAVI・ABI)

血圧脈波検査とは、血管の硬さやつまり具合を測定する検査です。血圧測定時と同様にマンシェットを両手足に巻いて測定する検査で、5分程度で終わり、痛みはありません。加齢による動脈硬化症だけでなく、糖尿病、高血圧により2次的に発生した動脈硬化症、脂肪や血栓、狭窄による閉塞性動脈硬化症(ASO)などの診断に役立ちます。

リハビリテーション室

徒手療法エリア

徒手療法とは、理学療法士の手技により、関節や筋肉の動きを正常化させる治療法です。
患者様の年齢や性別、職業によって症状はそれぞれなので、一人ひとりが求める生活の質に合わせたマンツーマンの治療を行っています。

運動療法エリア

運動療法とは、トレーニングなど患者様自身が身体を動かすことで、徒手療法により改善した関節や筋肉の状態を永続化させる治療法です。適切な負荷で実際に運動することにより、積極的な身体活動を習慣化していきます。

物理療法エリア

物理療法とは、「温める」「電気刺激を加える」などの物理的刺激を用いた治療法です。温熱効果や鎮痛効果で症状の軽減を図ります。

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リハビリテーション室

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徒手療法エリア

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運動療法エリア

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物理療法エリア